新型コロナウイルス対策(CMASからの連絡)

 新型コロナウイルスに感染したことの無いダイバーは常時、健康に注意し検温などの記録を毎日心がけてください。
ダイビング時には、密な環境を作らないように工夫しましょう。
健康チェックはダイビング前と後も行ってください。
(記録した資料は保管しておいてください。)

新型コロナウイルス感染後、治癒したダイバーは、ダイビング活動を行っても構いません。

ただし、PCR検査で陽性となったダイバーは、まったく症状が無くてもダイビング活動を行わないでください。

感染症のダイバーは、ダイビングを再開する前にPCR検査で陰性となってから3か月程度は経過観察を行ってください。
過去に深刻な症状で入院したダイバーは、治癒した後でも少なくとも3〜6か月は待つ必要があります。その期間経過後、ダイビング医学に精通している医師の診察を受け、医師の指示に従ってください。


参考資料  記録チェックシート


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